【宿泊記】リッツ・カールトン東京の宿泊ブログレビュー！クラブラウンジで朝食やアフタヌーンティーまで大満喫！

東京の中心である六本木にあり、5つ星の超高級ホテルのリッツ・カールトン東京。

気品に満ちた高級感のある空間であり、きめ細やかなおもてなしで極上のホテルステイができるホテルです。

そんなリッツカールトン東京宿泊レビューです！

※2022年9月に再訪したため情報を追記しました

リッツ・カールトン東京の宿泊レビュー

ホテル名	ザ・リッツ・カールトン東京
住所	東京都港区赤坂9－7－1東京ミッドタウン
電話番号	03-3423-8000
アクセス	六本木駅直結
クラブラウンジ	あり
公式サイト	公式サイト（ベストレート保証）

リッツ・カールトン東京の宿泊レビューをします。

リッツカールトン東京は東京のど真ん中の六本木ミッドタウンにあり、入った瞬間からその豪華さに驚きます。

今回はカールトンスイートというスイートルームに泊まれたのもあり、約20時間の滞在中は驚きの連続でした…！

部屋：カールトン スイート

部屋はカールトンスイートという富士山が望める角部屋でした。

東京の街を一望する印象的な眺望であり、東洋と西洋のデザインが融合した贅沢な空間です。

さらにバスルームは大理石かつ広々としており、最高のバスタイムも過ごせます。

ちなみに、リッツ・カールトン東京のお部屋は以下の通りです。

タイプ	面積（m2）
デラックス ルーム	52
トーキョー デラックス ルーム	52
クラブデラックス ルーム	52
エグゼクティブ スイート	80
ミレニア スイート	80
ラグジュアリー スイート	100
モダン ジャパニーズ スイート	100
カールトン スイート	120
クラブ エグゼクティブ スイート	80
クラブ ミレニア スイート	80
クラブ ラグジュアリー スイート	100
クラブ カールトン スイート	120
プレジデンシャル スイート	220
ザ・リッツ・カールトン スイート	307

お部屋の詳細を紹介します。

リビング

僕が宿泊したカールトンスイートは120平方メートルのかなり広いお部屋だったのでリビングももちろんかなり広々していました。

部屋にはソファが3つ、机、テレビなどがありました。

ちなみにテレビは60型であるため、お部屋の広さがやばいのが想像つくと思います…！

窓からは東京の街が見えて、天気がよかったので富士山も見ることができました。

夜景は言うまでもなく綺麗で幻想的でした…

ちなみに、別の建物建設のため、リッツ・カールトン東京からは東京タワーが見えなくなってしまったのが残念です。

ミニバーには、ケトル、お菓子、ティーパック、ネスプレッソなどがあります。

冷蔵庫の中には有料のアルコールとソフトドリンクがありました。

ベッドルーム

寝室もかなり広く、キングサイズのベッド、ソファ、テレビがありました。

ベッドはシモンズ社製オリジナルベッドであり、イタリア フレッテ社製のリネンなので寝心地が抜群です…

パジャマにもこだわっており、エジプト綿100%のオリジナルパジャマなので、その点もかなりよかったです。

そして、寝転びながら夜景を見られるのは最高のひと言につきます。

バスルーム

バスルームは大理石を使っており豪華であり、洗面台も2つと広々としています。

右の扉はトイレ、左の扉はシャワーでした。

バスタブは以下のような感じです。

枕や入浴剤なども用意されており、最高のバスタイムを過ごせます。

アメニティは英国「アスプレイ」であり、パイル地で着心地が良いバスローブ、そして5万円を超える高級なヘアドライヤーが用意されています。

照明付き髭剃り／メイク用ミラーも備え付けられているので、化粧等が捗ります！

プール・ジム・温浴施設（サウナ）

リッツ・カールトン東京のプール・ジム・温浴施設について紹介します。

宿泊者はジム、プール、ジャグジーを無料で利用できますが、バス＆サウナは別料金がかかります。

プラチナエリート以上の場合はバス＆サウナも無料で利用できます。

プール

宿泊者が利用できるプールがあります。

7時～22時まで空いており、20メートル × 4レーン（水深1.2メートル）とかなり大きめのプールです。

くつろぎのラウンジチェアや、ジェットバスまで用意されています。

そして言うまでもなく窓からの景色は抜群です。

夕陽が沈む富士山やきらめく星屑のような夜景を見ることができ、心身共にリフレッシュできます。

この上なく上質な時間です…

ジム

ジムは宿泊者は無料で利用できます。

機材が置いてある部屋とヨガやストレッチができる部屋の2つあります。

温浴施設・サウナ

リッツ・カールトン東京には温浴施設もあり、プラチナエリート以上だと無料で利用できます。

42度ほどの湯船、ドライサウナ、ミストサウナ、13度ほどの水風呂があります。

ドライサウナは90度ほどで、ローリュもあります。

ただ難点は水風呂が冷たすぎる点です。

温浴施設を利用する際のロッカールーム、シャワー室、洗面台はかなり充実しています。

特に全てのドライヤーが5万延ほどするものだった点には驚きました。

また、お願いしたら以下のドリンクが無料で飲めると言うのもびっくりです。

でもせっかくなら、ポカリとかオロナミンCとかまで揃えてほしいな〜と欲張りな気持ちが芽生えました（笑）

リッツ・カールトン東京のクラブラウンジ

※2022年9月末に訪れた際の写真です

クラブラウンジは、一定以上の部屋に滞在した人のみアクセスできるラウンジです。

ザ・リッツ・カールトンの最高峰のおもてなしを、最上級の空間と設備でご体験いただける「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」。

そのおもてなしの中心となるクラブラウンジは、レジデンスをテーマにしたラウンジの概念を超えた空間です。

レセプション、ガーデンテラス、ダイニングルーム、ライブラリーラウンジの4つのエリアに分かれた「クラブラウンジ」では、時間帯によって多彩な趣きでお客様をお迎えいたしております。

引用：クラブレベル＆クラブラウンジ｜ザ・リッツ・カールトン東京

ホテル最上階53階にある、最上級の空間です。

1日5回のフードプレゼンテーションとアフタヌーンティーを楽しめるので、時間によって提供されるものが変わります。

• 7:00~10:00：朝食
• 11:30~13:30：軽食
• 14:30~16:30：アフタヌーンティー
• 17:30~21:00：オードブル
• 17:30~21:00：スイーツ＆コーディアル

朝食

朝食は洋食と和食があります。

洋食の場合には、卵料理をオムレツ、ホワイトオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きの中から選べます。

サラダ等はビュッフェ形式です。

軽食

軽食では、以下のメニューをいただきました。

アフタヌーンティー

アフタヌーンティーでは、ケーキ類に加えて、チョコレートなどのお菓子もありました。

アルコールが種類豊富に用意されており、リッツカールトンのオリジナルシャンパンもいただけます…！

オードブル

オードブルは、ガッツリではなく、すこしつまむくらいの料理が提供されます。

特に美味しかったのが蕎麦でした…！

スイーツ＆コーディアル

スイーツ＆コーディアルでは、おしゃれなドリンクとおしるこをいただきました。

プチケーキ等もありました。

リッツ・カールトン東京でのエリート特典

リッツ・カールトン東京でのエリート特典を紹介します。

プラチナエリートの特典

ゴールドエリートの特典

まとめ：リッツ・カールトン東京は超豪華！クラブラウンジは最高！

ホテル名	ザ・リッツ・カールトン東京
住所	東京都港区赤坂9－7－1東京ミッドタウン
電話番号	03-3423-8000
アクセス	六本木駅直結
クラブラウンジ	あり
公式サイト	公式サイト（ベストレート保証）

今回は24時間ほど、リッツ・カールトン東京を満喫しました。

プラチナエリートでお部屋がスイートルームにアップグレードしたり、ヒートエリアを無料で利用できたり、クラブラウンジを利用したりと、とにかく楽しみ尽くしました。

さすがは5つ星ホテル。洗練されていて豪華な空間、おもてなしがすごいスタッフの方々、東京の街が見渡せる眺望など、感動の連続です。

以上、リッツ・カールトン東京の宿泊レビューでした。

基本情報：ザ・リッツ・カールトン東京

ホテル名	ザ・リッツ・カールトン東京
住所	東京都港区赤坂9－7－1東京ミッドタウン
電話番号	03-3423-8000
アクセス	六本木駅直結
クラブラウンジ	あり
公式サイト	公式サイト（ベストレート保証）

1Fのカフェ＆デリ

リッツカールトン東京の建物の1階にはカフェがあるのですが、利用したため軽く紹介します。

東京ミッドタウンのショッピングエリアのキャノピー・スクエアに面した場所にあります。

ランチ、お茶、テイクアウトなど種類は豊富です。

僕はお茶で利用しましたが、ケーキが絶品でした。

店内にはパンやケーキなどがあり、テイクアウトしたり、お部屋で食べたりできます。